STOFF キャンドル (ストッフキャンドル) スタッキングすることで広がる世界観

1960年代にドイツの建築家ヴェルナー・ストッフ(Werner Stoff)が、友人のハンス・ナゲル(Hans Nagel)のためにデザインしたキャンドルホルダー「STOFF」。ヴィンテージマニアの間では人気が高く、よく知られたアイテムです。2015年、デンマークのデザイン会社JUST RIGHTが「STOFF」というブランド名で復刻し、この度グリニッチでも取り扱いを開始しました。3本脚のキャンドルホルダーを自由に複数組み合わせて造る仕組みで、その造形はまるで彫刻のようです。使っていないときも、「STOFF」のエレガントで美しい姿が人の目を魅了します。

Brand STOFFロゴ

  • STOFF キャンドルホルダー
  • このSTOFF キャンドル ホルダーが日の目を浴びる20年前、それは第二次世界大戦終結のこと。他の民と同様にナゲル一家は途方にくれながらも、生計を立てるためにある事をひらめきました。そしてアメリカ軍の兵隊が残していった中身が空のインクケースを4人兄弟に拾い集めさせ、鍛冶屋を営んでいた父がその素材で灰皿や花瓶、キャンドルホルダーを製造したのです。その感性は息子たちに受け継がれ、息子の一人は画家兼 彫刻家となり、もう一人は銀細工師となりました。そして小さな会社の代表となったハンス・ナゲルは父の仕事を追求し続けました。戦争が終わり約20年後、35歳になったハンス・ナゲルはドイツ ケルンのデザイン界で、建築家で芸術家のヴェルナー・ストッフに出会いました。その出会いは、夕食のテーブルに最適な美しい“もの“を作ることに大変な興味を抱いていたナゲルと、パフォーマンスアーティストとしても活動し、丸みを帯びた独自性の高いオブジェを製作していたストッフの創造的な化学反応を生み出すきっかけとなりました。

  • ナゲルはアルプスでのスキー休暇中、雪上で転倒した際に、雪の上にくっきりと出来た3つの指の跡を見て、キャンドルホルダーのアイデアを思いつきました。そしてストッフにこのアイデアを形にするよう依頼し、STOFFは生まれました。 完成したその形は月の表面から着想を得た3つのドーム形の球体が、それぞれ3つの脚に載ったもので、ほどよい光沢を保持しています。1960年代にSTOFFのキャンドルホルダーは高く評価され、ナゲルの会社は一躍世界の注目の的となりました。 長い間生産されず市場で見ることはありませんでしたが、2015年、デンマークのデザイン会社「Just Right」は、オリジナル図面を使用して、時代を超越したアイコンを復活させました。

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Candle warmth STOFF キャンドル の温もり

  • STOFF キャンドルホルダー
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厳しい自然を有する北欧では、キャンドルは日々の暮らしに欠かせない必需品。美しさや心地よさを演出するためだけでなく、キャンドルは部屋を温めてくれる道具でもあります。


夏であっても夜間は冷え込む北欧では、寒いと感じたときにキャンドルをつけ室内を温めます。夜遅くまで太陽が沈まない夏至の時期、テラスでの食事中にあたりが少し薄暗くなってきたら、照明の代わりにキャンドルをつけ、テーブルの上をほんのり照らします。日照時間が短い冬は、夜が明けてもまるで曇り空のようなどんよりした天気が何日も続きます。


そんな時は朝食のテーブルでキャンドルを灯したり、オフィスの休憩スペースでキャンドルを点けて、身も心も温めます。またその素材にもちゃんと意味があり、シルバーやゴールド、ガラス素材のキャンドルホルダーは、炎の光がそのものに反射して、きらめきがさらに増し、より温かい雰囲気を作ることができると考えられています。

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