PP550 PEACOCK Chair Hans J. Wegner (ハンス・J・ウェグナー)

税込¥1,711,600
税抜 ¥1,556,000
月額24回払い ¥71,317
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ブランド
PP mobler
デザイナー
Hans J.Wegner
設計
1947年
サイズ
W760×D760×H1030 / SH360(mm)
マテリアル
フレーム:アッシュ / オーク
アーム:アッシュ / オーク / チーク
座面:ペーパーコード
仕上げ
オイル仕上げ / ソープ仕上げ / ラッカー仕上げ
納期
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送料
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PP550 PEACOCK Chair Hans J. Wegner (ハンス・J・ウェグナー)

孔雀の羽根を広げた姿のようなデザインの「PP550 ピーコックチェア」

ウェグナーの代表作の一つ『PP550 ピーコックチェア』。
孔雀の羽根を広げた姿からこのように呼ばれるようになりました。
背のスピンドルが矢に似てることから『アローチェア』とも言われます。

ピーコックチェアの名付け親はライバルでもあったフィンユールが付けた事も有名です。
イギリスのウィンザーチェアをリ・デザインした美しいプロポーションが最大の魅力で、
華やかなデザインの桟をあしらった大きく湾曲した背もたれは、人間工学的な美を上手く表現出来ています。

全体の構造は白木が美しいアッシュ材を使用しているが、
汚れやすい肘部分には色の濃いチーク材を選ぶ事も可能で、もちろん肘も含めて全てのマテリアルを統一する事も出来ます。

Brand & Designerブランド&デザイナー

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Hans J. Wegner (ハンス・ウェグナー)

デンマークのドイツ国境に近い職人の町・トゥナーに生まれ、14歳で家具職人の見習いとしてこの世界に足を踏み入れる。 17歳でに指物師の資格を取得。その後、国立産業研究所で木材についての専門的な研究を重ね、22歳(1936年)からはコペンハーゲン美術工芸学校でデザインの勉強をはじめる。この頃、ボーエ・モーエンセンと出会う。

卒業後の1940年から、アルネ・ヤコブセンとの共同プロジェクトで、オルフス市庁舎の家具のデザインを担当。

1943年に独立し、現在に至るまで500脚以上の椅子をデザイン。
国内外を問わず多くの展示会では数々の賞を受賞し、MoMA(ニューヨーク近代美術館)を始め、多くの公共機関にコレクションされている。

1984年 デンマークのクイーンよりナイトの称号を受ける。
1995年 ウェグナー美術館が故郷トゥナーにオープンする。

代表作に『Yチェア』『ザ・チェア』『チャイニーズチェア』などがある。