Kチェアの組み立て方

Kチェアの組み立て、実は簡単です

自分で組み立ててみよう!

カリモク60 Kチェア

カリモク60のKチェアは組み立て式のため

パーツが箱に詰められた状態でのお届けとなります。


「自分で組み立てるのは難しそう…」と思われるかもしれませんが

ポイントさえ押さえれば誰でも簡単に

正しく組み立てることが可能です。


親子で組み立てれば、きっと楽しい思い出に!

座るたびに愛着も増していくはず。


自分の使う家具だからこそ、

自分の手で組み立ててメンテナンスをする。


そんなライフスタイルをgreenicheはご提案します。

カリモク60のKチェア1シーターやKチェア2シーターは、

組み立て式のため、パーツが箱に詰められた状態でのお届けとなります。


自分で組み立てるのは難しそう…と敬遠されるお客さまも多いのですが、

greeniche米子店の「カリモク60マイスター」から教わった

ポイントさえ押さえれば、誰でも簡単に、正しく組み立てることが可能。


親子で組み立てれば、きっと楽しい思い出に!座るたびに愛着も増していくはず。

自分の使う家具だからこそ、自分の手で組み立ててメンテナンスをする。

そんなライフスタイルをgreenicheはご提案します。

一緒に組み立て!

Kチェア2シーター

Kチェアは大人なら1人でも30分程度で組み立て可能ですが、

家族みんなで使う家具だからこそ、

お子さんの手を少し借りて、一緒に組み立ててみましょう!

まずは箱からパーツを取り出そう!

カリモク60 Kチェアは、お届けするダンボール内にパーツに分割されて入っています。

まずは、パーツ、付属の金具と工具、組立説明書・取扱説明書を取り出して、すべてそろっているかを確認します。

組み立てパーツが揃っているか確認

組み立ての際は、床に毛布などを敷いたり、ラグの上で行うなど、商品に傷が付かないようにしていただく事をおすすめします。


パーツは全部で5つ。それに、付属の金具と工具、組立説明書と取扱説明書が入っています。

プラスドライバーを準備して

いよいよ組み立て開始!


カリモク60のKチェア1シーターやKチェア2シーターは、パーツに分解された状態でのお届けとなります。

背と座をはめて、金具でしめる

まず、背のパーツにあるボルトの保護チューブを外します。


背のパーツを床に置き、座面の穴に背面のボルトを合わせて、ワッシャーを通し、ナットで固定します。

ナットは手で仮留め!

まず一度、全体を仮組みしてから最後に締めの調整をするのが、正しい組み立て方。


そのため、ナットはきつく締めすぎないよう、5mmくらいの余裕を残して手で締めるようにします。

アームの差し込みに注意!

座面と背面を写真のように立てて、カリモクプレートの付いた右アームから取り付けます。


側面には穴が3つ。そのうち1つはアーム側のダボを差し込む穴となっています。まず、ダボを入れて、 それから残りの2つの穴をビスで仮留めします。

背と座をしっかり押さえると

アームがぴったりとはまります

背と座がゆるいと、アームがうまくはまりません。


しっかりと内向きに押さえつけると取り付けがスムーズです。この時も、ビスは手で仮留め。きつく締めすぎると他のパーツがはまらなくなったり破損の原因に。

前下桟の向きに注意!

「前下桟」と呼ばれる補強パーツの裏面に、ネジ穴のあいたビスを入れます。


前後を間違えないように注意しましょう。ネジが見えない面を表にして、座面の下に取り付けます。

前下桟とアームを接合する

アーム側から、前下桟との接合部分にビスを通し、固定します。


この時、前下桟の裏面にはめたビスの穴の向きが間違っていると、ビス同士が固定できません。

最後にドライバーで締め上げる

手で仮留めしていたすべての金具を、プラスドライバーを使って締め上げます。


ただし、締めすぎると木部の破損の原因にもなりますので、必要以上の力を加えないようにします。 これが終われば、組み立ては完成です!

自分で組み立てたKチェアに座ると喜びもひとしお。


暮らしのなかで長く使っていくものだからこそ、

組み立ても楽しいイベントにしてみてはいかがでしょうか。


商品の詳細、組み立て方法やメンテナンス方法など、

お困りのことがございましたら、ぜひお気軽に

greenicheのカリモク60マイスターへお問い合わせくださいませ。

greeniche 米子店

北欧ビンテージ家具、オリジナル家具を中心に、

カリモク60などこだわりを持ってものづくりをしているメーカーの

家具や照明をお取り扱いしています。

カーテンなどのファブリックも取りそろえ、

トータルでご提案できる環境が整っています。